2012年03月15日

チョコレート嚢胞になった話(1)

前に手術をしたチョコレート嚢胞になった話をまとめておきます。

ある日胃が悪くて胃薬を飲んでいました。
夜になって40℃近い発熱と腹痛。激痛でした。
身動きすら出来ずに一晩を過ごし、明け方に市販の解熱剤を飲みました。
痛いままでしたが激痛から多少解放されたのでそのまま一日過ごしました。
夜になってまた発熱と激痛がぶり返したので、夜間救急病院へ駆け込みました。

簡単な検査をした結果、非常に良くないとの診断がおり、そのまま総合病院へ搬送。
精密検査の結果、腹膜炎と診断され、入院になりました。

下腹膜炎、骨盤腹膜炎、腸結石、両卵巣腫瘍、子宮に影。
今回のは、左卵巣肥大が一番の原因らしいと言われました。
病棟は外科から婦人科へと移りました。
婦人科の検査で、左の卵巣はチョコレート嚢胞と言う診断が下りました。

一旦良くなったので数日で退院したのですが、腹膜炎が再発。
この日は薬と注射でなんとか凌いでもらいました。
その後定期的に検査をしていたところ、どんどん卵巣が大きくなり、このままでは破裂すると言われたので、手術をすることになりました。

それまでにも途中経過として、ホルモンコントロールの注射を受けました。
生理を止めて、卵巣が大きくなるのを止める注射です。
しかし効きませんでした。
どんどん大きくなったんです。
もう一回打つかと聞かれましたが、効き目を待っている間に卵巣が破裂する恐れがあるとも言われましたし、副作用が大きいとも言われました。
また、手術の際は腹膜炎を二度やっている為、腹部に癒着がある可能性が大きく、卵巣も子宮も全部取ることになる可能性があると言われました。

好きにすればー?破裂しても自分は関係ないから。
みたいな感じで医者が言うので、とても不快だったのですが、また腹膜炎が起きると職場にも迷惑がかかるので、手術をお願いしました。
方針はこちらからきちんとお伝えしました。

子宮筋腫は取れる範囲で取ってもらうこと。
悪い方の卵巣だけ摘出し、片方は出来れば残すこと。
(この時点で11センチ台と3センチ台に腫れている。)
小さい方の卵巣にも何か出来ているが、確認の上切除するかどうか判断してもらうこと。

全部自分で調べて、自分で判断して言いました。
医者はどうでもいいって言っていましたから。
「ふーん、結婚する気があるんだー(棒読み)」
って感じで言われて、もの凄く腹が立ったのですが、敢えて言いませんでした。
ほんっと、この医者嫌い!!

 
ここでお復習いです。
チョコレート嚢胞とは、子宮内膜症の一種で、子宮内膜症とは、本来子宮の中で起こるはずの内膜増殖&剥離が、子宮以外の場所で起こる病気です。
若くてもなります。
子宮内膜症の中で、卵巣に内膜が出来て血液が溜まっていってしまう病気を、チョコレート嚢胞と言います。
本来生理で出るはずの血が卵巣内で剥離して体外に出ず、古い血が溜まって生理の度に増えていく病気です。
中には血だけではなく髪の毛や歯が入っていることもあるそうです。
肥大すれば破裂する場合もあるし、茎捻転も起こりやすくなります。
茎捻転になれば激痛が起こり、その先が壊死することもあり、緊急切除手術になります。
婦人科検診を受けたことのない方は、ぜひとも受診をお薦めします。

ラベル:卵巣 卵巣膿腫
posted by えこ at 15:46| Comment(2) | TrackBack(0) | チョコレート嚢胞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
応援してます!!!!!!!!!
Posted by 秋乃 at 2012年09月09日 15:29
負けないでください!!!!
Posted by 秋乃 at 2012年09月09日 15:30
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